ストリートファイター
「路上でコーチングやってます」って言うと
「なぜ路上で??」と必ず訊かれます。
そんな時は
「ストリートファイターなんですよ」って答えると
納得していただけるんですよね。
つまり、
①どんな相手が現れるかわからない
②自分の持てる技を使って対応する
③そうすることで自分の経験値が上がる
クライアントを探すとなると
誰でも最初は
どうしても知り合いをクライアントにしてしまいがち
というか、するしかなかったりします。
知った相手は最初のほうこそいいんですが、
そのうちに知っているからこそぶつかる壁、
わかっているからこそはまってしまう溝があると気付くんです。
私のパーソナルコーチのBさんは、
「コーチは嫌われていいんですよ」ってよく言うんですよね。
そう、クライアントから嫌われることを恐れてしまうと
コーチングが機能しなくなったりします。
知り合いだと嫌われたくない心理が
特に強く働いてしまいます。
するとクライアントは成長しなくなるし、
コーチのスキルも上がりません。
それってお互いのためになりませんよね(反省)
じゃあどうやったら知らない人をクライアントに・・・と考えて
「ストリート」が手っ取り早いと思ったんですよ(笑)
特に①の「どんな相手が現れるかわからない」が重要です。
それから、溥儀@japanさんから「路上コーチングって何?」と質問があって
「路上」→「ストリート」に変えたあたりから
よく考えたら『ストリートファイター』だなと。
うまい説明が見つかりました。
おかげで「へぇ~」って感心していただけてます(笑)
【看板その3】
「絵があったほうがわかりやすいのでは」というアドバイスいただいて
『トトロ』と『ハウルの動く城』の絵を貼ってみました。
「トトロの法則」や
「ソフィーの法則」なんて作ってコーチングに利用してます。
詳しくはまた次にでもご紹介しますね。
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